あたしたちは、あたしたちの身の回りのものは、自分が獲得した自分のものとして、当然の如く感謝もせず使いがちです。
しかし、それは間違いだそうです。
身の回りの物は、あたしたちのために働いてくれています。
そしてその身の回りのものは多くの人の努力と様々な奇跡の累積として、存在しております。
さすれば、身の回りのものにも、感謝の念を送るのが肝要だそうです。
「あかるくしてくれてありがとう」、「字が書けるようにしてくれてありがとう」、等々。
感謝されたものは光が輝き、その感謝をあたしたちに返してくれるのだそうです。
感謝の善きループがあたしたちを、そしてあたしたちの環境をより幸せなものにするのだそうです。

にほんブログ村















