奢った考えをお持ちの方は、「あたしたちの周りのものはすべからくあたしたちのためにある」と考えられ、周辺のものを当然のごとく邪険に扱われます。
確かに、神様は、あたしたちがこの世を生き抜くために必要なものを準備してくださっています。
しかし、あたしたちの周辺の動物も植物も、あらゆるものもそれぞれが主人公の御霊磨きをしておりますので、周辺のものを使わせて頂く場合も、断り、感謝して使わせて頂くことが肝要です。
とりわけ、気は木に宿るの喩の通り,木には、気が宿っておりますので、扱いを丁寧にする必要があります。
木を切る場合には、清祓いをし、感謝の気持ちを伝えて切らせて頂くことが肝要です。
余裕があれば、神職に清祓をしてもらって切られるのがよろしゅうございます。

にほんブログ村














