あたしたちはどれだけ暗い未来を描けば気が済むのでしょうか。
高度成長時には、日本ではマスクを付けないと息が出来なくなるといわれました。
また、何度も石油が間もなく枯渇するといわれました。
飲み水が無くなるとも言われました。
あたしたちが勝手に作り上げた暗い未来はまだまだたくさんあります。
しかし、どれも実現しておりません。
マスコミなどを中心に暗い未来予想がされてきましたが、結果は明るい未来となりました。
人によっては警鐘を鳴らしたからそうならなかったとおっしゃるかもしれませんが、そうでしょうか。
あたしたちの努力、そして神様のお力添えで、結果は常に明るい未来につながっています。
現在あたしたちが普通のこととしている携帯電話や、大型の薄型テレビなども、漫画の世界の出来事といわれました。
もうそろそろ暗い未来を引き寄せて取り越し苦労をするのはよした方が良いようです。
そして、暗い未来を感じたとしても、皆で努力して、より良い未来を作ろうと前向きに努力した方が、力も入ると思われます。
これまで、実際そうなってきたのですから自信をもって、前向きに取り組むことが、あたしたちの心をいたわり、あたしたち自身をいたわり、より良い未来を現出される要諦だそうです。

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