この世は物質も世であり、その世を少しでも自由に生きるためには、お金が必要となり、必要な時に使えるようにあたしたちは預金をいたします。
さすれば人生における預金というのは何かと申しますとそれは徳だそうです。
それでは徳はどのように積むかと申しますと他人を楽しませたり、喜ばせたり、幸せにすることにより積むことが出来ます。
この徳という預金は、絶対につぶれるということのない神様の銀行が預かることになり、この世であたしたちが何かを必要な時に、神様の銀行から支払われ、そして、今世で使い残したものは、来世に残され引き継がれます。
今世で運の良い方は実は前世からの徳の払い戻しを今世で受け取っている方もおられる由。
御霊磨きをするとともに徳を積むことが、これからの神様へいたる道を楽に歩んでいける要諦だそうです。

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