実際、神々にまつわる行動の多さこそが崇神天皇様の最大の特徴であるようです。
記紀によりますと、崇神天皇様の御代には民が絶えかねないというほどの恐ろしい疾病が流行したようですが、崇神天皇様は、自ら床につき夢枕に神様のお告げを受けなさいました。
このお告げに従って三輪山の神様であるオオモノヌシノカミを祀られ、要衝の地の神様に盾と矛を供えられ、山や川の祀るべき神々すべてに供え物を捧げることで、天皇陛下は疾病を鎮められた由です。
天皇陛下は常に祈る方であり、今上陛下もあたしたちのために毎日祈ってくださっています。
そのためか新型コロナウィルスの毒性が弱まってきました。
あたしたちも神様に改めて祈りたいものです。

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