人が困っている時、助けた方がその人のために良いのか、あるいは、助けない方がその人のために良いかを決めるは難しいものです。
どうしようもない時に助け舟を出すことによりその方がステップアップなさることもありますし、逆に助けないことにより、その方が自分の実力以上を出されてジャンプアップされることもあります。
このような判断の時は、静謐な時間を取って、神様に最も良い判断をさせてくださいと祈念なさり、そのあと、想いついたことが進むべき道と心得て判断なさるのが肝要だそうです。
その一方、八方ふさがりになり、あたしたちが神様に助けを求めた時には、神様は必ず助けて下さるそうです。
ただ、助けて下さる時は、あたしたちが願うときではなく、神様が最も良いと判断なさる時だそうです。

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