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2022年08月06日

栲幡千千姫命(たくはたちぢひめのみこと)

栲幡千千姫命(たくはたちぢひめのみこと)はとても美しい織物の女神様とされます。

『古事記』によりますと、高皇産霊神様の娘で、天照大御神様の長男アメノオシホミミ命と結婚され、ニニギ尊を生みなさいました。

そのため、安産、子宝等のご神徳をお持ちです。

名前の「栲(タク)」とは白膠木(ぬるで)の事で、紅葉が美しい、うるし科の低灌木、「幡(ハタ)」は機織り機、「千千(チヂ)」は縮む、もしくはたくさんあるという意味だそうです。

機織や織物に関わるご神名になります。

古くから織物は女性によって行われてきました。

また、民間伝承で機織りの美しい乙女が人間界と異界を結ぶ役割として登場したり、古代では村のお祭りで乙女が神様の衣を織る儀式を行っていました。

こうした機織りの女性は神様に仕える巫女をイメージします。

古代の織物は、神に奉納する最高の捧げものでした。

それを作る機織り機は神聖な道具であり、それを操る女性もまた穢のない存在でなければなりませんでした。

栲幡千千姫命(たくはたちぢひめのみこと)は『古事記』で「萬幡豊秋津師比売命(よろづはたとよあきつしひめのみこと)」と記されます。

「萬幡」を多くの織物、「豊秋津」を穀物の豊かに実る秋の意味から、穀物と織物の神様という性格を示しておられます。
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posted by miya at 05:46| Comment(0) | 神主からの言葉
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