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2022年08月07日

大宮能売命(おおみやのめのみこと)

大宮能売命(おおみやのめのみこと)は、宮殿の平安を守る女神様です。

天照大神様に侍女として仕えたとされ、善言美詞(麗しい言葉)を駆使して君臣の間を和らげるような働きをなさったと記されています。

市の神様としての神格を持ち商売繁盛や接客業守護のご利益を備えられます。

大宮能売命(おおみやのめのみこと)は、宮廷の天皇陛下の大殿の内に祀られている「神祇官八神(じんぎかんはっしん)」のうちの一柱の神様で、大殿祭(おおとののほがい)の祝詞の中にその名が登場します。

天皇陛下の御世を祝うという内容の祝詞の中で示されるこの神様の性格は、君臣の間に立ち善言美詞(ぜんげんびし)を駆使して調和を図るというものです。

『古語拾遺』では天之岩戸神話にアメノフトダマ命の子として登場なさいます。

その後、天照大御神様の侍女として仕えられ、大神の心をよく汲み取り、すべてのことが無事に運ぶように調整する役割を果されたといわれます。

その立ち居振る舞いが優美で、また愛嬌があることから、宮比神や宮風神(みやびのかみ)とも呼ばれています。

大宮能売命(おおみやのめのみこと)は京都の伏見稲荷大社に主祭神のウカノミタマ神(稲荷神)を祀る巫女でしたが、のちに神格化されてオオミヤノメ命と呼ばれるようになります。

食物神に仕える巫女から発展したこの女神は、やがて宮廷祭祀のなかで八神殿の食物神であるミケツ神と並んで祀られるようになったと推測できます。

こうした属性により、平安京の官営市場の守護神として祀られた結果、市の守り神や百貨店の神として崇敬されるようになります。

大宮能売命(おおみやのめのみこと)は特に接客サービス業で祀られており、旅館の神、百貨店の神、あるいは家内安全・商売繁盛の神として信仰されています。

大宮能売命(おおみやのめのみこと)は、宮中八神の中の一柱の神様として、京都大神宮でもお祀りしております。
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posted by miya at 03:03| Comment(0) | 神主からの言葉
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