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2022年09月04日

彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)

彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)は、美人で名高いコノハナサクヤヒメ命と天孫ニニギ尊との間に生まれた三人兄弟の末弟の神様です。

神話「海幸山幸」の山幸彦です。

神武天皇の祖父であり、皇室の祖先神として名を連ねます。

縁結び、商売繁盛などのご利益があり、虫よけの神様ともされます。

『古事記』では、長男が火照命(ホデリ:海幸彦)、次男が火須勢理命(ホスセリ)、そして末っ子が火遠理命(ホオリ命:山幸彦)と記されています。

一方、『日本書紀』では、長男が火闌降命(ホスソリ:海幸彦)、次男が彦火火出見尊(ヒコホホデミ:山幸彦)、末っ子が火明命(ホアカリ)となっています。

兄弟の名前には、いずれも火(穂に通じる)の字が使われており、炎の様子を稲穂の成長過程と結びつけたもので、兄二人はそれぞれ火が明るく燃える、火が激しく燃え盛るという意味のようです。

そして、この神様の幼名のホオリというのは炎が衰える様子を意味し、稲穂が実って頭を垂れる姿を象徴しています。

兄のホスソリは釣り針、弟のヒコホホデミは弓矢と生まれながらに「幸」を持っていたとされます。

そこからホスソリは海幸彦、ヒコホホデミは山幸彦と呼ばれるようます。

「幸」というのは、狩猟採集時代に海や山の獲物を捕るための道具だった弓と矢、釣り針を意味しています。

道具は、狩猟民や漁民にとって獲物を保証する霊力の象徴でした。
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posted by miya at 06:11| Comment(0) | 神主からの言葉
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