新型コロナウィルスの弱毒化に伴い、規制も緩和されてまいりましたので、京都の街にも海外からお越しになられる旅行者の方々の姿もたくさん拝見できるようになりました。
やはり町がにぎやかなのは良いものです。
「師走」とはよく言ったもので、12月はほかの月と違って人々が慌ただしく動いておられるように見えますのでまことに面白いものです。
昔の人々の観察眼に頭が下がる次第です。
さて、毎月その月に因んだ限定の書置きの朱印を授与しておりますが、12月限定の書置き朱印は、「年越大祓 ゆく年くる年」と「師走 椿」の2種類となります。
本日より授与を開始いたしますので、ご希望の方は社務所でご覧ください。
皆様のご参拝をお待ちしております。

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