最近は、なぜか様々な悲観論が幅を利かせているようです。
しかし、その場・その時では、山あり谷あり、様々でしょうが、この世は、昨日より今日、そして今日より明日、必ず良い方向に進んでいるそうです。
なぜなら、あたしたちは須らく自らの霊性に合った御霊磨きをして神様に近づく存在であり、この世は、そうした善き方向に進むあたしたちが作り上げている世界だからだそうです。
どのような道を歩むのであっても、あたしたちには、自由が与えられており、もしもあたしたちがすべからく神様から離れていこうとするならば、神様はそれすらも許されるそうです。
しかし、わざわざ悪しきことの到来を望んでおられる方は少ないのではないでしょうか。
さすれば、悲観論が出てまいりましたら、あたしたちが悪しき方にひっぱられぬ様に、それを把握して、その中にも善きことも見出し、今日より明日が少しでも良くなるようにすれるのが肝要だそうです。
未来の恐怖の9割は実現しないと申します。
あたしたちの想いを善き方向に向ければ、その9割は、より大きくなるようです。
何があっても、神様の子供に不幸は似合わないと、その中に善きことを見出し、善きことが顕現するように、善きことを想って、善き方向に舵を取るのが肝要だそうです。
今日より明日は、必ずよりよくなるのだそうです。
明日は希望であり、絶望ではないのだそうです。

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