あたしたちは、この世を生きていますと、様々な苦難に遭遇するため、何時しか忘れておりますが、あたしたちは本来幸せなのだそうです。
病気、苦難、悩みなどがあたしたちのあるべき姿ではないそうです。
何か辛いことに遭遇した時には、まずはそれを思い出すのが肝要だそうです。
しかも、あたしたちの幸せは、使い果たせるようなものではなく、永遠の幸せなのだそうです。
そして、真実は、いつも、幸せな今を生きているのだそうです。
幸せは、初めから、あたしたちの中にあるのだそうです。
さすれば、この世の辛さに対してどう対処すればよいかと申しますと、どの様な経験をしようと、己を映画の様に客観的に見つめ、楽しむように努めるのが良いそうです。
真の平穏と幸せは、あたしたちの外にあるのではなく、あたしたち自身の中に見出さなくてはならぬそうです。
外はいかにあろうとも、あたしたちの中には幸せがあるのだそうです。
それに気づけば、幸せになるために何か新たなに必要なものはないことが理解できるのだそうです。

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