「郁子(むべ)なるかな」という表現は、古語「むべなるかな」の一種で、意味は「なるほど、もっともなことだなあ」「まさにその通りだと思う」という納得や感心の気持ちを表す言葉です。
この言葉には美しい逸話が残されているそうです。
天智天皇様が長寿の老夫婦に出会い、「なぜそんなに元気なのか」と尋ねられたところ、老夫婦は「この地で採れる霊果・郁子(むべ)を毎年食べているからです」と答え、天皇様がその果実を食べて「むべなるかな(もっともであるなあ)」と感嘆したのが語源とされています。
日本語には素敵な由来のあるものが多いようです。
素敵な言葉である日本語を大切に使いたいものです。
実際、最近の研究では各国の言語の中で、日本語は最も進歩した言語との認識が高まっているそうです。
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