色々な考え方がございますので、あくまで一般的なことを申し上げます。基本をご理解いただき、その後は、皆さまのお考えでなされればよいと存じます。
お守りは、可能であれば、大体一年ごとに新しいものにされるのが良いようです。また、古いお守りは、そのお守りをお受けになられた神社にお返し下さい。神社では、お納め頂いたお守りをお焚き上げをいたします。
また、お守りは、出来ましたら身に付けて頂くのが良いようです。ただ、お尻のポケットなどにお入れになられ、いつもお尻で押さえつけているようなことは、避けられた方がよろしいかと存じます。
不思議とお守りに護られたというお話をよく伺います。お受けになられたお守りは大切にされるのが肝要です。
京都大神宮では、以前からご要望のありました巫女の姿入り七色鱗型のお守りを頒布し始めましたので、ご参拝の折にご覧ください。

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