人間というのは知識だけでなく、知恵で生きることが肝要です。
この知恵というのは、生きるための知恵のことであります。
ご先祖様から伝わった知恵を知り、それを大切にしてゆくことが肝要だそうです。
自分の利益ばかりを考えるのではなく、神様とご先祖様をはじめ、周りの人が喜ぶようなことを常に行うというのも日本人が大切にしてきた知恵であります。
また、何が起こりましても、神様のお導きと感謝して、いま・ここで自分が出来ることに全力を集中するという、中今の精神も、ご先祖様から伝えられてきた知恵のひとつです。
自分に都合が良いことが起こった時だけ、神様に感謝するのではなく、何が起こってもそれはより良い方向へ向かうための神様のお導きということを認識・確信して、感謝することが大切だそうです。

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