有名な言葉に「大器晩成」というのがあります。
大きな器は完成するのが遅いという意味から、「真に偉大な人物は、人よりも大成するのが晩く」というものですが、実は、この「晩成」本当は、「免成」であったかもしれないそうです。
「免成」であれば、「完成しない」と否定になります。
そしてその意味は、「本当に偉大な人物は、死ぬまで成長し続けるので、完成するということがない」となります。
これは御霊磨きの観点からは正しいような気がいたします。
あたしたちは、何度も生まれ変わって神様への道を歩むものでありますから。

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